【12月19日 AFP】16日から17日にかけて、イスラム教シーア派(Shiite)の最大の宗教行事、アシュラ(Ashura)が各地で行われた。アシュラは信者が自らの体を叩いたり、鎖や刃物で自分の体をむち打つなどして、7世紀に殉教したイスラム教の預言者ムハンマド(Mohammed)の孫にあたるイマーム・フセイン(Imam Hussein)師を悼む。(c)AFP