【11月21日 AFP】フランス西部シャラント・マリティーム(Charente-Maritime)県の養鴨業者が大麻を所持していたとして執行猶予付きの禁固1月と罰金500ユーロ(約5万7000円)の判決を受けた。被告は大麻はカモの寄生虫駆除のためだったと主張していた。

 被告の自宅で乾燥大麻約5キロと大麻草12株が見つかっていた。被告は自分でも多少は吸引したことを認めたものの、大麻はカモの寄生虫駆除に最適という専門家の助言を受けて、その大半は飼育していた150羽のカモに餌として与えていたと述べた。しかし被告側は公判で、その専門家の氏名を明らかにすることはできなかった。

 弁護士も被告のカモに寄生虫を持っていたのは1羽もいなかったと証言したが、警察は「そんな話は聞いたことがない」としている。(c)AFP