【11月10日 AFP】女子バレーボール世界選手権(2010 FIVB Women's Volleyball World Championship)は9日、東京・国立代々木競技場などで2次リーグが行われ、E組の日本は韓国を3-0(25-22、25-17、25-19)のストレートで下し、通算5勝1敗で準決勝進出を決めた。このほか、ロシア、ブラジルが準決勝に駒を進めた。

 同組のロシアはセルビアに3-0(25-19、25-8、25-12)で勝ち、6連勝とした。

 F組では北京五輪金メダルのブラジルがドイツに3-0(25-16、25-13、25-21)で勝利し、6戦全勝とした。同五輪銀メダルの米国はオランダに3-0(25-17, 25-22, 25-18)で勝利した。(c)AFP