【8月8日 AFP】タジキスタンの首都ドゥシャンベ(Dushanbe)で、米国と英国の大使が着衣のままプールに飛び込んでいたことが明らかになった。その模様を撮影した写真が6日に公開された。

 ドゥシャンベに駐在する米国のケネス・グロス(Kenneth Gross)大使と英国のトレバー・ムーア(Trevor Moore)大使は、南アフリカで行われた2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)グループリーグの米国対イングランド戦で、負けたほうが服を着たままプールに飛び込むという賭けをしていた。

 しかし6月12日に行われた試合は1対1の引き分けだったため、両大使は7月23日にプールに飛び込んだ。招待客が証人となったという。服はびしょ濡れになったが、両大使はともに意気軒昂だったと伝えられている。(c)AFP

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