【12月30日 AFP】フィリピンでは、花火や爆竹など大きな音で新年を祝うのが習わしだが、警察官や兵士が祝砲と称して銃を撃ち鳴らすことが問題になっている。こうした事態を防ぐため、マニラ(Manila)および近郊を管轄する首都圏警察(National Capital Region Police OfficeNCRPO)では29日、新年を前に警察官が携行する銃の銃口がテープで封印された。(c)AFP