AV女優・小澤マリア出演計画に揺れるイスラム大国、インドネシア

2009年09月28日 23:46 発信地:ジャカルタ/インドネシア

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×インドネシアの首都ジャカルタ(Jakarta)の公共インターネット施設で、日本のAV女優、小澤マリア(Maria Ozawa)さんの関連ぺージを閲覧する男性(2009年9月28日撮影)。(c)AFP/Bay ISMOYO
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【9月28日 AFP】イスラム教大国のインドネシアで、地元のコメディ映画に日本のAV女優、小澤マリア(Maria Ozawa)さん(23)を出演させようとしている映画会社が28日、イスラム教の聖職者たちの非難に逆らい、予定通り小澤さんの招へいを進めると発表した。

「みやび」という名でも知られる小澤さんが、自分役で出演を予定している現地映画のタイトルは『Menculik Miyabi(みやびの誘拐)』。大学生のグループが期せずしてスターの小澤さんを誘拐してしまうストーリーになるという。

 イスラム教の指導者たちはこの計画を激しく非難しているが、制作会社マキシマ・プロダクションズ(Maxima Productions)のジェネラル・マネージャー、アディ・スディアディ(Adi Sudiadi)氏は、「インドネシアでみやびが出演するのがポルノ映画でないことは保証する。彼女をAV女優としてここに迎えるのではなく、単なるコメディ映画のために迎えるのだ。みやびはインドネシア人によく知られているから、映画の入りも期待できる」と述べ、小澤さんを出演させる計画にこだわると断言した。

 また、「AV女優以外の役も演じられることを見せ、みやびのイメージを変えたいとも思っている」と述べた。小澤さんの出演契約は最終的にはまだ結ばれていないという。

 一方、「インドネシア・ウレマ評議会(Indonesian Council of UlemaMUI)」のAmidhan議長は、日本のポルノ業界で有名な小澤さんをキャストに選ぶことが、インドネシアの若者たちの道徳的健全さに悪影響を与えると、激しく批判した。

「たとえ出演するのがポルノ映画でなくても、わが国の若者たちには大変な危険。特にもしも若者たちがこのポルノ女優のファンになれば、彼女のほかの出演作を見たいと好奇心がわくだろう。われわれはくだらないものがわが国に入ってこないよう、厳格にしなければならない。これは世界一のイスラム大国としてのわがインドネシアの評判に関わる問題だ」(c)AFP

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