トップ > ライフ > ライフ

時速300キロの列車内で女児誕生、ブリュッセル

2009年9月15日 18:04 発信地:ブリュッセル/ベルギー

このニュースをシェア

時速300キロの列車内で女児誕生、ブリュッセル
ドイツ西部ケルン(Cologne)の駅を出発する高速鉄道タリス(Thalys、2007年1月10日撮影)。(c)AFP/DDP/HENNING KAISER
【9月15日 AFP】フランス・パリ(Paris)からベルギー・ブリュッセル(Brussels)に向かっていた高速鉄道タリス(Thalys)の車内で14日、女児が誕生した。タリスが同日発表した。1996年に運行を開始した同社では初めてのことだという。

 現地時間午後0時30分頃、車内に医師の有無を尋ねるアナウンスが流れた。その呼びかけに応じた医師2人と看護師2人の介助で分娩は無事始まり、約1時間半後、時速300キロで走行する列車の中で女児が産声をあげた。 

 列車はその後まもなくブリュッセルに到着。駅には救急医療チームと消防隊が待機していた。タリスによると、母子ともに病院に運ばれ元気だという。

 タリスの運転士は「出産はまったくうまくいった。そんなに早く終わるものだとは思っていなかった。赤ちゃんが早く出てきたかったのだろう」と話した。

 女性の身元は明らかにされなかったが、2歳と3歳の子ども2人を連れて、ドイツ西部ケルン(Cologne)に向かう途中だった。

 タリスのオリビエ・ポワトルノー(Olivier Poitrenaud)社長は、生まれた女児にお祝いとして、生涯を通じて利用できる乗車券を贈ると語った。(c)AFP
メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>

こんな記事も読まれています

あわせて読みたい

話題の記事

ライフスタイル 新着一覧へ>

トップストーリー

ピックアップ

人気記事>