エネルギー長官にスティーブン・チュー氏、次期米政権
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【12月16日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)次期米大統領は15日、シカゴ(Chicago)で会見し、ノーベル物理学賞授賞者のスティーブン・チュー(Steven Chu)氏をエネルギー長官に指名した。地球温暖化対策と石油依存からの脱却を担う新たなチームを率いる。
また、環境保護局(Environmental Protection Agency、EPA)長官にリサ・ジャクソン(Lisa Jackson)ニュージャージー(New Jersey)州知事首席補佐官を任命した。
新設される地球温暖化対策を統括するポストには、ビル・クリントン(Bill Clinton)政権でEPA長官を務めたキャロル・ブラウナー(Carol Browner)氏を起用した。
移行チームの顧問を務めるナンシー・サトリー(Nancy Sutley)氏はホワイトハウス(White House)の環境評議会議長に任命された。(c)AFP
また、環境保護局(Environmental Protection Agency、EPA)長官にリサ・ジャクソン(Lisa Jackson)ニュージャージー(New Jersey)州知事首席補佐官を任命した。
新設される地球温暖化対策を統括するポストには、ビル・クリントン(Bill Clinton)政権でEPA長官を務めたキャロル・ブラウナー(Carol Browner)氏を起用した。
移行チームの顧問を務めるナンシー・サトリー(Nancy Sutley)氏はホワイトハウス(White House)の環境評議会議長に任命された。(c)AFP