【12月12日 AFP】世界規模での金融危機から保護する目的で国内金融機関に公的資金の注入を可能とする改正金融機能強化法が12日、衆院本会議で再可決され、成立した。 

 世界規模で信用収縮が拡大するなか、欧米ほど痛手は大きくないものの、国内金融機関も赤字が拡大し人員削減を迫られるなど、経営状況は厳しい。

 同法の当初案は農林中央金庫や新銀行東京にも公的資金が注入される可能性があったため、これに反対する野党が多数を占める参院で否決され、衆院での差し戻し採決となっていた。(c)AFP