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南アフリカで4人死亡の病原体、新型ウイルスと判明

2008年10月31日 3:03 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ

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南アフリカで4人死亡の病原体、新型ウイルスと判明
コンゴ民主共和国(旧ザイール)のKampunguに設置された医療援助団体「国境なき医師団(Medecins Sans Frontieres、MSF)」の隔離施設で、エボラ出血熱に感染した患者を看病するMSFの医師(2007年9月27日提供)。(c)AFP/MSF/PASCALE ZINTEN
【10月31日 AFP】南アフリカ保健省は30日、ヨハネスブルク(Johannesburg)で4人が死亡した感染性のウイルス性出血熱の病原が、新型のアレナウイルスであることが特定されたと発表した。

 南アフリカの国立感染症研究所(National Institute of Communicable DiseasesNICD)のBarry Schoub氏は、米疾病対策センター(US Centers for Disease Control and PreventionCDC)が検査を行い、新型のウイルスを突き止めたと語った。

 南アフリカ保健省によると、最初にウイルスの感染が確認されたのは、ザンビアからヨハネスブルクの病院に航空機で搬送された女性だった。女性は入院から2日後に死亡。その後、この女性に同行していた医師と、女性と接触があった看護師および清掃員が死亡した。

 NICDのJanusz Paweska氏は、「現在、病院で監視下にある患者は、(抗ウイルス)治療に対して良好な反応を示している」と語った。

 Paweska氏は、ほかにも100人ほどが、この新型ウイルスに感染している可能性があるとして監視下に置かれているが、危険な状態は脱しているようだと述べた。(c)AFP
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