【9月25日 AFP】米カリフォルニア(California)州Menlo Parkに拠点を置く、IT分野の人材派遣企業ロバート・ハーフ・テクノロジー(Robert Half Technology)は、全米各地にある企業のヘルプデスク・テクニカルサポート部門の責任者1400人から、最も困惑させられた質問を集めた。

 例えば、

「このワイヤレス・マウスは、なぜパソコンにつながっていないんだ」

「わたしのインターネットを再起動してくれますか」

「UFOの行方を追跡するソフトウエアはどこで手に入るかな」

「スカンクがケーブルを食べてしまったんだけど」

 コンピューター関連のヘルプデスク担当者は、変な要求もうまくかわす術を心得ている。だが、なかにはベテラン担当者も困惑してしまうような質問も少なくない。 

「パソコンが任意のキーを押してくださいって言ってるんだけど、『任意』ってキーはどこにあるの」

「キーボードをアルファベット順に作り直してもらえないかな」

「娘がトイレに閉じ込められてしまったんだけど、カギを開けてもらえるかな」

「来年の天気はどうかな」

「パソコンにケーブルテレビをインストールしてくれないかな」

 CD-ROMドライブをドリンク・ホルダーと勘違いする人もいた。「パソコンからもう1回コーヒーカップ・ホルダーを出すようにするにはどうしたらいいの」

 ロバート・ハーフ・テクノロジー幹部のキャサリン・スペンサー・リー(Katherine Spencer Lee)さんは、これらの独特な質問について、ヘルプデスク担当者の腕が試されるある種のテストだと指摘する。

「担当者は、忍耐と思いやり、そしてユーモアのセンスをもって対応することが必要なんです」(c)AFP