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魚釣島沖で巡視船と衝突の台湾船が沈没

2008年6月10日 18:26 発信地:台北/台湾

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魚釣島沖で巡視船と衝突の台湾船が沈没
香港で魚釣島へ接近するために船を準備する反日活動家グループ「保釣行動委員会(Action Committee for Defending the Diaoyu Islands)」のメンバー(2006年10月18日撮影)。(c)AFP/MIKE CLARKE
【6月10日 AFP】10日未明、尖閣諸島(Senkaku Islands)・魚釣島の南約11キロの日本領海内で、台湾遊漁船の連合号(Lien Ho、乗組員3人、乗客13人)が領海警備中の巡視船こしきと衝突、連合号が約1時間後に沈没する事故が発生した。こしきが救命いかだで16人全員を救助した。

 事故を受けて台湾沿岸警備隊は、現場領海内に警備船3隻を派遣。日本政府に対し、救助された16人全員を早急に帰国させるよう要請した。
 
 台湾沿岸警備隊の職員はAFPのインタビューに対し「遊漁船の船長の家族から午前2時23分ごろ、船が日本の巡視船に衝突され沈没しそうになっている、助けてほしいとの電話を受けた」と明かしたうえで、現在は「魚釣島沖約12カイリの海域に警備船3隻を派遣している。(乗員の帰国については)外交ルートを通じた話し合いの結果を待っているところだ」と語った。

 豊富な石油埋蔵量で知られる尖閣諸島は、中国、台湾、日本が領有権を主張している。(c)AFP
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