【6月3日 AFP】イタリアのANSA通信は2日、7日にサッカー欧州選手権2008(Euro 2008)の開幕を控えるイタリア代表の主将ファビオ・カンナヴァーロ(Fabio Cannavaro)が、同日に左足首を負傷し代表チームを離脱したことを報じた。

 カンナヴァーロは、大会開催国のオーストリアに到着した数時間後に行われたチームの練習中にジョルジョ・キエッリーニ(Giorgio Chiellini)と接触し、20分近くピッチ上で治療を受けた後に担架で運ばれた。

 ウィーン(Vienna)近郊メードリング(Modling)の病院で検査を受けた後、カンナヴァーロはウィーン市内の別の病院へと搬送されてMRI(磁気共鳴画像装置)による詳しい検査を受けた。検査を担当した医師はANSAの取材に対し、カンナヴァーロが足首の靭帯を損傷していることを明らかにした。

 すでに病院を後にし、チームが滞在しているバーデン(Baden)のホテルに戻ったカンナヴァーロは、3日に会見を行う予定となっている。

 カンナヴァーロの代役には、イタリア・セリエAのフィオレンティーナ(Fiorentina)に所属するアレッサンドロ・ガンベリーニ(Alessandro Gamberini)が招集されることになった。(c)AFP