【1月18日 AFP】台湾北部の桃園(Taoyuan)県に位置する核能研究所(Institute of Nuclear Energy Research)が18日、独自開発した太陽光発電システムを公開した。従来型システムと比較して、使用する太陽電池の数を大幅に削減。コスト削減と発電効率の向上を両立させた。これまでのシリコン太陽電池よりも発電効率が高いため、専門家らは2010年までに太陽電池の主流になると予測している。(c)AFP