【1月3日 AFP】チリ南部の国立公園内にあるジャイマ(Llaima)山(標高3125メートル)が1日、噴火した。災害対策当局によると、2つある噴火口の1つから噴煙や土砂、溶岩が噴き出し、近隣住民約150人が避難した。同山の噴火は1994年以来13年ぶり。これまで60回の噴火記録がある。(c)AFP