イチロー ヤンキースへの移籍を考えていた

2007年11月28日 13:08 発信地:東京

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×2007年7月11日、第78回MLB・オールスターゲーム(%%78th All-Star game%%)が行われるAT&Tパーク(%%AT&T Park%%)に弓子夫人と共に到着するイチロー(右)と。(c)AFP/Getty Images Justin Sullivan

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【11月28日 AFP】MLB、シアトル・マリナーズ(Seattle Mariners)のイチロー(Ichiro)が、7月に低迷を続けるマリナーズとの契約延長を決める前に、ニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)への移籍を考えていたことを明かした。

 共同通信(Kyodo News)のインタビューでイチローは、日本に戻るか、松井秀喜(Hideki Matsui)が所属するヤンキースに行くか、それとも松坂大輔(Daisuke Matsuzaka)の所属するボストン・レッドソックス(Boston Red Sox)に行くか等の選択肢が友人らの意見としてあり、「春先から迷い続けていた」と語った。

 7度のオールスターゲーム出場と262本のMLBシーズン最多安打記録を持つイチローは、2007年シーズン終了後にフリーエージェント(FA)権を獲得する予定だったが、2007年7月に所属するマリナーズと1億ドル(当時約122億円)とも言われる大型の5年契約を結んだ。

 イチローは「マリナーズを出ることで失うものを補って、自分も他人も納得できるのはヤンキースしかないとも考え」た語り、契約先の選択肢に残っていたのはマリナーズとヤンキースだったことを明かしたが、最後にはマリナーズの方が自身に対し「より比重が重かった」と考え契約延長にサインをした。

 また決断の瞬間を覚えていないとしながらも、おそらくそれが弓子夫人と夕食をとっていた時であるとし、「迷い続けていながらもシアトルでプレーしたいという空気を弓子が感じ、『ここを離れたくないんでしょう?』と言われ、勇気付けられた」と明かした。

 しかしイチローは、自身がメジャーリーグでデビューを飾った2001年以来プレーオフ出場を逃し続けているマリナーズに対して「自分だけでなく弓子もプレーオフに出場できていないチームをじれったく思っている」と失望を隠さない。また、プロとなってから15年以上大きな怪我をせずに済んでいることについては「努力してない。この場合の『努力』とは苦痛に耐えるということ。基本的には体が欲しなければ努力しない」と答えた。(c)AFP

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