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中国共産党大会に党の重鎮3人が出席

2007年10月15日 19:28 発信地:北京/中国

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中国共産党大会に党の重鎮3人が出席
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2007年10月15日、北京(Beijing)で開幕した第17回中国共産党全国代表大会(党大会)。(c)AFP/TEH ENG KOON
【10月15日 AFP】5年に1度行われる中国共産党の第17回全国代表大会(党大会)が15日、北京(Beijing)で開幕した。胡錦濤(Hu Jintao)国家主席ら現在の党最高指導部に加え、江沢民(Jiang Zemin)前総書記や李鵬(Li Peng)前全人代常務委員長、朱鎔基(Zhu Rongji)前首相など指導部経験者3人が「特別招請代表」として列席した。

 李東生(Li Dongsheng)報道官によると、特別招請としながらも重鎮の3人には、2213人の正式代表たちと同等の権利が付与されている。

 胡主席が、2002年に退任した江前総書記の影響力の排除を試みる中、重要行事である党大会に3人が出席したことに専門家らは驚いている。

 国営テレビでは、江氏が胡主席の開会演説の間、主席の隣に座る姿が映し出された。

 また79歳の李氏は前全人代常務委員長で長年、党内の有力者として活動してきた。同じく79歳の朱氏は江前総書記の下で首相を務めた。

 政府批判で知られる作家、劉暁波(Liu Xiaobo)氏は、権力基盤の強化を目指す胡主席の方針は重鎮3人が出席しても変わることはないと語る。「(3人の出席は)特別なことではない。指導部経験者も健康であれば党大会に招かれる」

 同党の性格の不透明さから、関係筋ではこうした動きに政治的意味を読み取ろうとすることが多い。(c)AFP
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