【10月8日 AFP】アルゼンチン生まれのキューバの革命家、エルネスト・チェ・ゲバラ(Ernesto Che Guevara)がボリビアのジャングルで殺害されてから40年目となる8日を前に、ハバナ(Havana)では著名な芸術家によるゲバラの肖像画の仕上げがおこなわれている。また、メキシコ市(Mexico city)でゲバラの関連品の展示会が行われ、ボリビアでは記念式典の準備が進んでいる。世界各国でゲバラの顔写真をプリントしたTシャツやグッズなど多彩な関連商品が販売され、今も残るゲバラの影響力の強さを示している。(c)AFP