【ロンドン/英国 14日 AFP】ウィリアム王子(Prince William、24)と恋人のケイト・ミドルトン(Kate Middleton)さんとの交際が破局した。大衆紙サン(Sun)が14日報じた。

 同紙に掲載された2人と親しい友人の話によると、ウィリアム王子が近衛騎兵連隊の少尉に任官され2人が会える機会が減ったことや、ロンドンに一人残されたケイトさんにメディアが集中するなど、心理的に追い詰められたことが破局の原因だという。

 「ケイトからしてみると、ウィリアム王子の気遣いは十分でなかった。ウィリアム王子がドーセット(Dorset)州で訓練を受けている間、ケイトはロンドンで身動きの取れない状態で、不満が積もっていた」とこの友人は話した。

 英国王室は、破局については認めず、「ウィリアム王子の私生活についてはコメントできない」と述べた。

 王位継承第2位のウィリアム王子は、2001年、スコットランドのセントアンドリューズ大学(St Andrews University)でケイトさんと出会って以来、4年間、交際が続いていた。2人は友人2人と同じアパートに住んでいた。2人が揃ってメディアに登場したのは、2004年。スイスで一緒にスキーをする姿が目撃された。

 2人の婚約が間近であるとの憶測が広がり、過去数ヶ月間はケイトさんに関する報道が過熱。1月のケイトさんの25歳の誕生日には、ケイトさんを「第2のダイアナ(Princess Diana)」と見るメディアが、自宅に詰めかけるなどしていた。

 写真はウィリアム王子(右)とケイトさん(2007年3月13日撮影)。(c)AFP/Carl DE SOUZA