【Rospuda Valley/ポーランド 24日 AFP】首都ワルシャワ(Warsaw)の北東200キロに位置するRospuda Valleyで23日、高速道路の建設計画に反対して環境活動家や国際環境保護団体グリーンピース(Green Peace)のメンバーが抗議の森林野営を開始した。現地は手付かずの自然環境が残る地域。抗議活動の参加者らは、道路建設作業開始に合わせて自分たちの身体を樹木の幹に固定し、工事の阻止を試みる。写真は上空から撮影されたRospuda Valley(2006年8月10日撮影)。(c)AFP/RAFAL NYTKO