【カイロ/エジプト 23日 AFP】パレスチナ自治区のイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)の指導者ハレド・メシャール(Khaled Meshaal)氏は22日、カイロ(Cairo)で米国に対し、パレスチナに対する態度を改め、ハマス、ファタハ(Fatah)両党派による統一政府樹立について合意した後の「新しい現実」を認識するよう求めた。写真は同日、アラブ連盟(Arab League)のアムル・マハムード・ムーサ(Amr Mahmoud Moussa)事務局長とカイロで会談後に記者会見するメシャール氏。(c)AFP/KHALED DESOUKI