【バグダッド/イラク 4日 AFP】イラク政府のダバグ(Ali al-Dabbagh)報道官は4日、バグダッドでのトラックを使用した大規模な自爆攻撃の発生をうけ、国内で発生している攻撃の半分は、シリア経由で侵入した外国勢力によるものであると言明した。この発言により、イラク・シリア両政府の間で緊張が高まっている。写真は4日、バグダッドで記者会見に臨む駐留多国籍軍のウィリアム・コールドウェル(William Caldwell)報道官。(c)AFP/SABAH ARAR