【モスクワ/ロシア 12日 AFP】人権に関する大統領諮問委員会の構成メンバーが11日、国内の司法制度について厳しく批判する意見書をウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に提出した。同メンバーらは併せて、最近の法改正と当局の行為により、民主主義と市民社会の発展が阻害されていると警告している。写真は11日、クレムリン(Kremlin)で開催された同諮問委員会で話すプーチン大統領。(c)AFP/MISHA JAPARIDZE