シリア西部ヤブルド(Yabrud)で行われた反体制デモで、独立旗を掲げるデモ参加者(2012年1月28日撮影)。(c)AFP/LCC SYRIA
【1月29日 AFP】シリア当局の反体制デモ弾圧による死者数が急増する中、アラブ連盟(Arab League)は28日、論議を呼んでいたシリアでの監視団の活動を一時凍結した。死者数はこの4日間で210人を超えた。
シリア監視団の団長を務めるモハメド・アハメド・ムスタファ・ダビ(Mohammed Ahmed Mustafa al-Dabi)氏は27日、中部のホムス(Homs)やハマ(Hama)、北部イドリブ(Idlib)地域を中心に、24日以降「顕著に」治安が悪化したと述べていた。
英国に本部を置くシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)とシリア国営メディアからの報告をAFPが集計したところ、24日からの死者数は212人に達した。
国連(UN)は、昨年3月半ばに反体制デモが始まって以降、前月までに、死者数が5400人を超えたと発表している。(c)AFP




