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報道陣にロケット弾、仏ベテラン記者が死亡 シリア

  • 2012年01月12日 09:17 発信地:パリ/フランス
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パレスチナ自治区・ヨルダン川西岸のナブルス(Nablus)を取材中のジル・ジャッキエ(Gilles Jacquier)記者(2002年4月9日撮影)。(c)AFP/Odd ANDERSEN

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【1月12日 AFP】シリア中部ホムス(Homs)で11日、反体制デモを取材していた報道陣にロケット弾が撃ち込まれ、仏国営テレビ・フランス2(France 2)の記者1人が死亡、数人が負傷した。

 死亡したのはジル・ジャッキエ(Gilles Jacquier)記者(43)。現地のAFP記者は、報道陣の真ん中で砲弾が炸裂する瞬間を目撃した。取材はシリア当局が企画したものだったという。

 英国に本部を置くシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)によると、このほかにシリア人6人も死亡した。ホムスの活動家らは、当局の仕業だと非難している。

 シリアで10か月間続いている反体制デモで、西側の記者が犠牲になったのは今回が初めて。フランスはシリア政府に対し捜査を要求した。シリア情報省は、事件は承知しているとだけコメントしている。

 ジャッキエ記者は1991年、フランス2に入局。イラク、アフガニスタン、コソボ、イスラエルの紛争などを取材し、受賞経験もあるベテラン記者だった。(c)AFP

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