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国連安保理、ガザ停戦決議を採択 米国は棄権

  • 2009年01月09日 13:21 発信地:ニューヨーク/米国
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台湾・台北(Taipei)で、イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)攻撃に抗議する人々(2009年1月9日撮影)。(c)AFP/Sam YEH

【1月9日 AFP】国連安全保障理事会(UN Security Council)は8日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)での「即時かつ持続的な停戦」と「イスラエル軍の完全撤退」を求める決議を、賛成多数で採択した。米国は棄権したが、その他の安保理構成国は14か国すべてが賛成票を投じた。

 決議案の要点は、「即時かつ持続的で、完全に尊重される停戦が緊急に必要であることを強調するとともに、(停戦が)イスラエル軍のガザ地区からの完全撤退につながることを求める」「食糧、燃料、医療などの人道支援が、妨害されることなくガザ地区全体にいきわたることを求め、持続した支援が可能な人道回廊の設置を歓迎する」「市民に対するすべての暴力・敵対行為と、あらゆるテロ行為を非難する」「全加盟国に対し、ガザ地区の持続的な停戦と平穏を保障し、武器弾薬の密輸を防ぎつつ検問所を開放するため努力を求める」などとなっている。

 また、エジプトが主導する停戦案をはじめ、停戦実現に向けた地域的、国際的な交渉を歓迎するとしている。

一方、ガザ市(Gaza City)からの報道によると、イスラエル軍の攻撃で9日、新たに9人の死亡が確認され、一連の攻撃開始からの総死者数は777人になった。(c)AFP
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