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「ハマスへの攻撃は米政権交代とは無関係」、駐米イスラエル外交官が主張

  • 2009年01月06日 11:42 発信地:ワシントンD.C./米国
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  • イスラエル軍がガザ地区を攻撃
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パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)の国境付近で展開するイスラエル軍の移動砲(2009年1月5日撮影)。(c)AFP/MENAHEM KAHANA

【1月6日 AFP】在米イスラエル大使館の幹部外交官は5日、イスラエル軍がイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)への攻撃を前月開始したのは、次期オバマ政権からよりも現行のブッシュ政権からのほうが支持を得られる可能性が高かったからだと指摘されていることに関し、これを否定する声明を発表した。

 米ニューヨーク・タイムズ(New York Times)紙は、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bus)米大統領が退任する今月20日より前にイスラエル軍がハマスを攻撃したのは、バラク・オバマ(Barack Obama)次期米大統領が就任後、現政権と同様にイスラエルを支持するかどうかは不確実だからだとする、専門家の意見を掲載した。

 これに対し、在米イスラエル大使館の外交官Jeremy Issacharoff氏は同大使館で記者会見を開き、「イスラエル政府は、イスラエル市民がこれ以上の攻撃にさらされるのに耐えられないとの結論に至った」との見解を示し、「同件と米政権交代に、何らかの関連性があるという指摘については疑問だ」と述べた。

 同氏によると、イスラエル軍は、ハマスのロケット砲による攻撃を止めさせるだけでなく、レバノンのイスラム教シーア(Shiite)派武装組織ヒズボラ(Hezbollah)やイランなどからの脅威を阻止する準備ができていることを示す必要もあったという。(c)AFP
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