パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)のガザ市(Gaza City)で、イスラム原理主義組織ハマス(Hamas)の創設21周年式典に参加する数千人の支持者ら(2008年12月14日撮影)。(c)AFP/MAHMUD HAMS
【12月15日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を実効支配するイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)は14日、19日に期限切れを迎えるイスラエルとの半年間の停戦期間を延長しない考えを明らかにした。ハマス政治部門の最高指導者ハレド・メシャール(Khaled Meshaal)氏のインタビューを、ハマス系メディア「アルクッズ(Al-Quds)」が衛星放送で放映した。
メシャール氏は、シリアのダマスカス(Damascus)で、「イスラエルとの停戦期間は6か月限りで、19日に失効する」と表明。イスラエルが「停戦の公約を尊重せず、ガザ地区の封鎖を続けていることを、停戦打ち切りの理由として挙げた。
一方、イスラエル首相府報道官によると、退任の意向を示しているエフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相は、ハマスがイスラエル南部へのロケット・迫撃砲攻撃を中止することを条件に、停戦延長に積極姿勢を見せており、14日には停戦の仲介役であるエジプトを国防省の担当者が訪問し、延長に向けた協議を行っている。(c)AFP/Mehdi Lebouachera
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