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泥沼化するコンゴ紛争、仏・ベルギーが支援呼び掛け

  • 2008年12月01日 22:54 発信地:ゴマ/コンゴ民主共和国
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コンゴ(旧ザイール)東部のジョンバ(Jomba)で、国連特使のオルセグン・オバサンジョ(Olusegun Obasanjo)前ナイジェリア大統領を迎えての集会を開き、演説する反政府勢力「人民防衛国民会議(National Congress for the Defence of the People、CNDP)」のローラン・ヌクンダ(Laurent Nkunda)司令官(2008年11月29日撮影)。(c)AFP/TONY KARUMBA

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【12月1日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部の戦闘が泥沼化して避難民が大量に発生するなか、事態打開のために治安部隊を緊急に派遣すべきとの声が欧州で高まっている。

 ベルギーのカレル・デフフト(Karel de Gucht)外相は、国連の潘基文(Ban Ki-moon)事務総長が、国連コンゴ監視団(MONUC)への3000人の増派が完了するまでの期間、欧州の特別部隊が配備されることを望んでいることを明らかにした。前月30日に北キブ(Nord-Kivu)州の州都ゴマ(Goma)を訪問したフランスのラマ・ヤド(Rama Yada)外務・人権担当相は、難民たちの「破滅的な」状況を打開するための行動を起こすことを国際社会に要請した。

 反政府勢力「人民防衛国民会議(National Congress for the Defence of the PeopleCNDP)」のローラン・ヌクンダ(Laurent Nkunda)司令官と政府軍の間で8月に勃発した戦闘では、推計25万人が避難を余儀なくされている。戦闘は、ゴマが反乱軍に包囲された6週間前から激化している。前月28日からは別の都市マシシ(Masisi)でも戦闘が発生し、難民が新たに6000人程度発生している。 

 フランスおよびコンゴの旧宗主国であるベルギーは10月、MONUCを支援するための部隊を北キブ州に派遣することを表明している。

 一方、アフリカのグレートレークス(Great Lakes)周辺国は、11日にケニアで、コンゴ紛争の解決に向けた協議を開催する。(c)AFP

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