2001年、ナイジェリア中部の町ジョス(Jos)で宗教間の不満が高まるなか、銃を手に持ち警戒をする警察官(2001年9月10日撮影)。(c)AFP/PIUS OTOMI EKPEI
【11月30日 AFP】ナイジェリア中部の町ジョス(Jos)で、選挙の結果をめぐりキリスト教信者とイスラム教信者の住民が衝突し、29日までに数百人が死亡、数千人が避難生活を強いられている。
現地モスクの関係者は、「衝突の発生から、モスクに400体以上の遺体が収容された」と語った。
昨年5月のウマル・ヤラドゥア(Umaru Yar'Adua)大統領就任以来、宗教紛争として最悪の事態となった。政府はこれまで犠牲者の数を公表していない。
現地で行われた選挙でイスラム教系の全ナイジェリア国民党(All Nigerian Peoples Party、ANPP)がキリスト教系の国民民主党(People's Democratic Party、PDP)に敗北したとのうわさが衝突の発端だという。
目撃者は、暴徒化した双方の住民により、複数の教会とモスクが破壊されたと述べている。(c)AFP
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