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殺人事件めぐり抗議スト、首都機能が停止 ネパール

  • 2008年11月20日 23:07 発信地:カトマンズ/ネパール
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ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)で、若者2人の殺害事件をめぐり与党・共産党毛沢東主義派に抗議するストライキでレンガをたたき割る男性(2008年11月20日撮影)。(c)AFP/Prakash MATHEMA

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【11月20日 AFP】ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)で20日、男性2人が誘拐・殺害された事件を機に始まった抗議ストが暴徒化し、首都機能が停止状態に陥っている。

 事件は、1か月前に何者かに誘拐された22歳と24歳の男性が18日、遺体となってカトマンズ近郊で発見されたもので、殺された男性の遺族らは、事件は与党・共産党毛沢東主義派の青年組織、ネパール共産主義青年連盟(Young Communist LeagueYCL)メンバーによるものとして抗議し、真相究明委員会を設立した。

 これに賛同した野党や学生組織の呼びかけで始まった全日ストライキの影響で、市内の学校は休校となり、店舗も休業となった。

 さらに、スト参加者らが主要道路の分岐合流点を封鎖したため、交通も途絶えている。スト参加者らは、時折通行する車両の窓ガラスをたたき割るなどしている。

 以前は武装闘争を続けていた毛沢東主義派だが、4月に実施された制憲議会選挙で最多票を獲得し、政権の座についた。だが、傘下のYCLは、数々の暴力や脅迫行為に関与しているとの批判が絶えない。YCLは誘拐・殺害事件との関わりを否定している。(c)AFP

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