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国連、ガザ地区での食糧支援を一時中止

  • 2008年11月14日 03:42 発信地:ガザ市/パレスチナ自治区
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パレスチナ自治区・ガザ地区(Gaza Strip)のガザ市(Gaza City)南部で、廃棄物の中であそぶパレスチナ人の子ども(2008年11月12日撮影)。(c)AFP/MAHMUD HAMS

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【11月14日 AFP】国連パレスチナ難民救済事業機関(United Nations Relief and Works Agency for Palestine RefugeesUNRWA)は13日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)への緊急物資搬入をイスラエル政府が許可しなかったとして、同地区の人口の半数に当たる75万人への食糧支援を一時中止すると発表した。

 イスラエル政府は当初、13日に今月5日から封鎖されているガザ地区へ支援物資を積載したトラック30台の通行を許可すると述べていたが、後にガザ地区内の武装勢力の迫撃砲により不可能になったとした。

 UNRWAの広報Chris Gunness氏は、「今日は検問所は封鎖されていると告げられた。今日中に食糧配給を一時中止する。倉庫は事実上空だ」と述べた。

 一方、赤十字国際委員会(International Committee of the Red CrossICRC)は、Kerem Shalomからガザ入りしようとしていたICRCのトラック1台が通行を拒否されたと発表した。

 イスラエルは通常、ガザ地区への人道支援物資の輸送を一部許可しているが、およそ1週間にわたりそれも禁止している。そのため、人道支援機関関係者は、イスラエルを強く非難している。

 また、イスラエルは同日、ガザ地区で唯一の発電所向けの欧州連合(EU)が支援する燃料支給も禁止した。パレスチナのエネルギー当局は、ディーゼル燃料不足のため13日中にも発電所を閉鎖すると警告している。(c)AFP/Mai Yaghi

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