イラクの首都バグダッド(Baghdad)の北東20キロメートルのバクバ(Baquba)近郊で、現地女性の身体検査をする米軍の女性兵士(2008年2月25日撮影)。(c)AFP/PATRICK BAZ
【10月30日 AFP】イラクとアフガニスタンから帰還した米軍の女性兵士の15%近くが、従軍中に性的外傷を受けていることが、28日に発表された米退役軍人省の調査で明らかになった。
この調査は、過去6年間にアフガニスタンでの「不朽の自由作戦(Operation Enduring Freedom)」およびイラクでの「イラクの自由作戦(Operation Iraqi Freedom)」に従事し、同省の医療制度を利用した兵士10万人のデータに基づいたもの。女性の7人に1人が「軍隊性的外傷」を経験したと報告しているという。
また、男性帰還兵の0.7%が性的外傷を報告している。
従軍中に性的外傷を受けた兵士は男女とも、受けていないと答えた兵士に比べて、帰還後に精神疾患と診断される率が高い。
内容は性的な発言から暴行の脅迫までさまざまだが、性的外傷はうつや不安、心的外傷後ストレス障害、薬物乱用などを引き起こす可能性があるという。(c)AFP
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