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米軍がシリア領内攻撃、民間人8人死亡 国営メディア

  • 2008年10月27日 07:09 発信地:ダマスカス/シリア
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イラク西部、シリア国境付近の町カイム(al-Qaim)近郊で、照明弾に照らされた武装勢力の掌握地域と屋根から戦闘員を狙撃する米海兵隊の狙撃兵(2005年10月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/PATRICK BAZ

【10月27日 AFP】シリア東部のイラク国境の村で26日、米軍の部隊が建物を攻撃し、民間人8人が死亡した。シリア国営放送と国営シリア・アラブ通信(SANA)が報じた。

 報道によると、米軍のヘリコプター4機が現地時間同日午後4時45分(日本時間同日午後11時45分)ごろ、シリアの領空を侵犯し、ヘリから現れた「米軍兵士」が「建設中の民間の建物を攻撃、中にいた作業員に発砲し8人を殺害した」という。ヘリはその後シリア領空からイラク領空に向かった。

 これに先立ち民間テレビ局al-Duniaは、首都ダマスカス(Damascus)の北東約550キロメートルのアブカマル(Abu Kamal)にある村Al-Sukkirayaで攻撃があり、民間人9人が死亡したと報じていた。

 イラクの首都バグダッド(Baghdad)の米軍広報官はAFPに対し「今回の件について調査中」だと述べた。米軍司令部は、シリアがイラクに流入する外国人戦闘員の主要経由地だとしており、米政府はこの問題を十分に認識していないとしてシリア政府を非難している。(c)AFP
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