イラク・バクダッド(Baghdad)で行われた米軍主導のイラク駐留多国籍軍司令官の交代式典で敬礼する、新司令官に就任するレイモンド・オディエルノ(Raymond Odierno)米陸軍中将(2008年9月16日撮影)。(c)AFP/Paul J. Richards
【9月17日 AFP】イラク・バクダッド(Baghdad)で16日、米軍主導のイラク駐留多国籍軍司令官の交代式典が行われ、デビッド・ペトレアス(David Petraeus)米陸軍大将が退任し、新司令官にレイモンド・オディエルノ(Raymond Odierno)米陸軍中将が就任した。オディエルノ新司令官は、イラクの治安改善状況について「脆弱(ぜいじゃく)で、すぐに反転する可能性がある」との認識を示した。
バクダッド空港近くの故サダム・フセイン(Saddam Hussein)大統領の宮殿、アル・ファウ(Al-Faw)宮殿内で行われた式典で、オディエルノ新司令官は「ここはわたしの第2の故郷だ。戻って来られてうれしい。あなた方(イラク人)と協力していけることを光栄に思っている」と語った。
さらに、「イラクは、わたしが初めて訪れた時と比べ、今やすっかり別の国だ。しかし、こうした治安が改善している状況は、脆弱ですぐに反転する可能性があるということを認識する必要がある」と強調した。(c)AFP



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