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ロシア、グルジア停戦監視団の増員を呼び掛け

  • 2008年08月31日 15:30 発信地:モスクワ/ロシア
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グルジア・南オセチア(South Ossetia)自治州の州都ツヒンバリ(Tskhinvali)で、子どもたちが遊ぶすぐそばを通過するロシア軍戦車。(2008年8月30日撮影)(c)AFP/VIKTOR DRACHEV

【8月31日 AFP】グルジアがロシアへの制裁措置を決定するよう求めている欧州連合(EU)緊急首脳会議を来月1日に控えて、ロシア政府は30日、欧州諸国などに対しグルジアへの国際監視団の増員を求めた。

 ロシア政府は、ドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)大統領が英国のゴードン・ブラウン(Gordon Brown)首相と電話で会談し、欧州安保協力機構(Organization for Security and Cooperation in EuropeOSCE)による監視団の規模拡大を求めたと発表し、表面的には融和的な姿勢を見せた。

 これに先立ちロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相は、EU首脳に対し、1日の緊急首脳会議では「常識」を示し、制裁を求める声を無視するよう求めていた。

 欧州各国は、欧州安保協力機構による監視団の存在が、フランスが仲介した停戦の成功に非常に重要だとみている。

 56か国が加盟する欧州安保協力機構は今月、現在20人規模で活動する監視団を100人規模に拡大する決定をした。

 ロシア政府は「グルジア政府の行為について公平な監視を行うため」として、欧州安保協力機構の監視団増員を求めている。(c)AFP

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