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露政府、グルジア支援の欧米諸国を強く非難 黒海のNATO艦船を監視へ

  • 2008年08月28日 09:11 発信地:モスクワ/ロシア
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グルジア・南オセチア(South Ossetia)自治州をめぐる軍事衝突で、避難先のトビリシ(Tbilisi)から自宅のあるIkoti村へ荷物を取りに行くバスの車内で涙を見せる女性(2008年8月27日撮影)。(c)AFP/OLIVIER LABAN-MATTEI

【8月28日 AFP】ロシア政府は27日、北大西洋条約機構(North Atlantic Treaty OrganizationNATO)加盟国の海軍艦船が黒海(Black Sea)に集結していることで地域の緊張が高まっているとして、欧米諸国を強く非難した。さらに、グルジア紛争をめぐって、ロシアを孤立化させることのないようくぎを刺した。

 ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相のドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)報道官は、「人道支援物資を戦艦で運ぶなどは通常では考えられない。いくつかの予防措置の実施が準備されている」と語り、黒海上のNATO艦船を監視するための追加的措置をとっていることを明らかにした。

 グルジアには、米政府が支援物資輸送に派遣した米艦艇3隻の第2陣が到着したが、ロシア政府は、欧米諸国は支援物資の輸送を隠れみのにして、ロシアとの軍事衝突で損害を被ったグルジアを再軍備していると非難している。(c)AFP/Nick Coleman

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