国際ニュース検索

タイとの国境問題、カンボジアが安保理の緊急会合延期を要請

  • 2008年07月25日 06:57 発信地:ニューヨーク/米国
  • 写真
  • ブログ
  • カンボジア・タイ国境のプレアビヒア寺院 世界遺産登録をめぐる問題
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

カンボジア・プノンペン(Phnom Penh)北方約543キロメートル、タイ国境近くのプレアビヒア(Preah Vihear)州にあるプレアビヒア寺院遺跡(Preah Vihear Temple)で、警備に就くカンボジア軍兵士(2008年7月17日撮影)。(c)AFP/TANG CHHIN SOTHY

【7月25日 AFP】カンボジア・タイの国境問題について、カンボジア政府は国連安全保障理事会(UN Security Council)に対し、28日に行われる両国の外相会談の結果が出るまでこの問題をめぐる安保理の緊急会合を延期することを要請した。今月の安保理議長国ベトナムのLe Luong Minh国連大使が24日、明らかにした。

 同大使は、カンボジアの国連代表団から会合の延期を求める書簡を受け取ったことを明らかにし、「カンボジアのフン・セン(Hun Sen)首相が、事態の平和的解決のために28日に両国外相による会談を行うことで、タイのサマック・スントラウェート(Samak Sundaravej)首相と合意した」ことが伝えられたと語った。

 この問題をめぐって、周辺地域の領有権で両国が対立している11世紀のヒンズー教寺院遺跡「プレアビヒア寺院(Preah Vihear Temple)」付近では、タイ・カンボジアの兵士約4000人が対峙(たいじ)しており、緊張が高まっている。(c)AFP

このニュースをブログに利用する

このニュースをソーシャルブックマークに登録する

  • みんトピに投稿
  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • トピックイットに投稿する

関連商品

この記事の前後のニュース

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ