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コロンビア大統領、人質救出作戦での赤十字標章利用を認める

  • 2008年07月17日 08:43 発信地:ボゴタ/コロンビア
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コロンビアの首都ボゴタ(Bogota)で、左翼ゲリラ・コロンビア革命軍(Revolutionary Armed Forces of Colombia、FARC)の人質となっていた15人の救出作戦の成功を知らされたアルバロ・ウリベ(Alvaro Uribe)大統領(2008年7月2日撮影)。(c)AFP/MIGUERL ANGEL SOLANO

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【7月17日 AFP】コロンビアのアルバロ・ウリベ(Alvaro Uribe)大統領は16日、2日に行われた、左翼ゲリラ・コロンビア革命軍(Revolutionary Armed Forces of ColombiaFARC)の人質となっていた15人の救出作戦中、作戦に参加した兵士が赤十字国際委員会(International Committee of the Red CrossICRC)の標章を付けていたことを認め、ICRCに謝意を表明したと述べた。これに対しICRCは即座に「悪用された」と非難した。

 ウリベ大統領は兵士1人にICRCの標章がついたベストを着用することを許可したことについて、その兵士が緊張しており反政府武装勢力が周りに多くいたからだとしている。

 米CNNは、軍関係者から入手した非公開の写真や映像のなかで、兵士1人がICRCの標章を付けていたと報じている。これについて「戦争犯罪」に当たるのではないかとの見方もある。

 ICRCはホームページ上で「紛争時に戦闘員や軍設備を保護するために赤十字国際委員会の標章を使用すること」は「背信行為」であり、ジュネーブ条約(Geneva Conventions)に違反するとし、「標章の背信的利用は、国際的および非国際的武力紛争における戦争犯罪だ」と強く批判している。(c)AFP/Jean-Luc Porte
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