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米海兵隊2200人のアフガニスタン駐留期限を延期、11月まで

  • 2008年07月04日 12:13 発信地:ワシントンD.C./米国
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アフガニスタンのヘルマンド(Helmand)州Garmsirで、作戦に従事する米海兵隊員ら(2008年4月29日撮影)。(c)AFP/SSgt Robert P. Piper

【7月4日 AFP】米海兵隊は3日、アフガニスタンに駐留する隊員2200人の派遣期限を当初予定していた7か月から1か月延長し、11月までとすることを発表した。

 北大西洋条約機構(NATO)が指揮する国際治安支援部隊(International Security Assistance ForceISAF)の要請に応じた形で、海兵隊によると「今週中にも」ロバート・ゲーツ(Robert Gates)米国防総長の承認を受ける見通しだという。

 対象となるのはアフガニスタン南部ヘルマンド(Helmand)州でカナダ、英国、オランダ軍などとともに旧支配勢力タリバン(Taliban)に対する作戦に従事している、第24海兵隊進攻部隊。米国防総省はNATO地上部隊の増派要請に応じ、同部隊とアフガニスタン治安部隊の訓練を行う海兵隊員1000人を派遣していた。

 国防総省はこれまで増派は短期間のみ、7か月で派遣を終了すると強調していた。

 アフガニスタンでは前年、過去6年間で最悪の犠牲者を出した。40か国の多国籍軍から成るISAFも3万3000人から約5万人に増強されたが、軍関係者はイスラム教系反政府組織の活動が活発化するなか、さらなる増派が必要だとしている。

 軍の統計を元にAFPが計算したところによると2008年6月に戦闘あるいは事故で死亡したISAFおよび米軍主導の多国籍軍の兵士は49人で、これは2001年のタリバン政権崩壊以来、最多。これは、同時期に米兵29人を含む31人が死亡したイラク(独立系ウェブサイトicasualties.orgによる)よりも多い。(c)AFP

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