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南ア大統領、異例の国民向け演説で外国人襲撃を非難

  • 2008年05月26日 08:07 発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ
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モザンビークの首都マプト(Maputo)の駅で、南アフリカでの外国人襲撃から逃れてきたモザンビーク人(2008年5月25日撮影)。(c)AFP/CARLOS LITULO

【5月26日 AFP】南アフリカのターボ・ムベキ(Thabo Mbeki)大統領は25日、異例の国民向け演説を行い、50人が死亡、3万5000人が避難を余儀なくされている外国人襲撃について、「非常に恥ずかしい行為」として強く非難した。

 ムベキ大統領は、暴力行為が横行したアパルトヘイト時代に戻ってしまうと警告した上で、外国人襲撃は南アフリカのイメージやネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元大統領のような同国解放の闘士らの名声を汚すものだとした。

 外国人襲撃という国家的危機にあたって、当局の優柔不断さに対する批判が高まっているが、ムベキ大統領は、寛容や平和、移民理由への理解を求めた。

 ムベキ大統領は「今回の事態を放置してしまうと、われわれは暴力の横行した過去に戻ることになる」と語り、「一部の人間による恥ずかしい行為が、南アフリカの名前を汚している」と強調した。(c)AFP/Adam Plowright
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