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左翼ゲリラ司令官が死亡、ベタンクールさんら人質解放の可能性も

  • 2008年05月25日 16:17 発信地:ボゴタ/コロンビア
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ノルテデサンタンデル(Norte del Santander)県ククタ(Cucuta)で涙を拭くYolanda Pulecioさん。Pulecioさんは、左翼ゲリラ・コロンビア革命軍(Revolutionary Armed Forces of Colombia、FARC)の人質に捕らわれているイングリッド・ベタンクール(Ingrid Betancourt)元大統領候補の母親(2008年5月24日撮影)。(c)AFP/Luis ROBAYO

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【5月25日 AFP】コロンビア政府は24日、最大左翼ゲリラ・コロンビア革命軍(Revolutionary Armed Forces of ColombiaFARC)のマヌエル・マルランダ(Manuel Marulanda)最高司令官が死亡したことを確認し、幹部の一部がフランス国籍のコロンビア人の政治家イングリッド・ベタンクール(Ingrid Betancourt)元大統領候補を含む著名人の人質を解放する準備を進めていると発表した。

 マルランダ最高司令官の死によって開けたこの新展開に、アルバロ・ウリベ(Alvaro Uribe)大統領は、コロンビア革命軍の複数の幹部から電話を受け、身柄の自由が保障されるなら政府に投降し、ベタンクール元大統領候補ら人質を解放すると提案されたと述べた。

 ウリベ大統領は人質を解放するなら、「政府の答えはイエスであり、メンバーの自由を保障する」との姿勢を明らかにした。

 国営テレビ局に生出演した大統領は、人質を解放したコロンビア革命軍幹部の身柄をフランス捜査当局に移送する道を示唆し、「彼らはフランスで自由の身となろう」と述べた。

 大統領はさらにコロンビア革命軍のメンバーに対し、人質を解放すれば総額1億ドル(約100億円)の報奨金を支給するとして、政府への投降を強く求めた。(c)AFP/Henry Orrego

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