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米国防総省、アフガニスタンに新たに大規模収容施設を建造へ

  • 2008年05月18日 17:49 発信地:ワシントンD.C./米国
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ワシントンD.C.(Washington D.C.)の米連邦最高裁前でグアンタナモ(Guantanamo)米軍基地収容所の収容者に扮(ふん)して抗議活動を行う活動家(2007年12月5日撮影)。(c)AFP/TIM SLOAN

【5月18日 AFP】米国防総省は17日、アフガニスタンに新たに大規模収容施設を建造することを発表した。

 米国防総省広報官のマーク・ライト(Mark Wright)中佐はAFPの取材に対し、「バグラム(Bagram)空軍基地に新たな収容施設を建造する計画があることは事実。規模は、全体で40エーカー(約16万平方メートル)の広さになる予定」と述べた。

 建造の理由についてライト中佐は、既存施設の劣化を挙げた。2001年9月11日に発生した米国同時多発テロ事件以降の「テロとの戦い」で捕えた過激派組織の戦闘員らは、今のところバグラムにある仮設収容施設に拘束されている。

 今回の動きは、米ホワイトハウス高官がキューバのグアンタナモ(Guantanamo)米軍基地の収容施設の閉鎖を希望していると発言する中、外国での拘束者を無期限に収容しておきたいとの米政権の思惑を示していると見られる。

 ライト広報官によると、新たな施設では、従来以上に学習施設や宗教施設、レクリエーション施設が充実したものになる。

 人権団体は、2002年の開設以来バグラムの収容施設で、被拘束者らが暴行を受け、無理な姿勢を強要され、裸にさせられていたと主張している。2002年12月にはバグラムの米軍収容施設で、アフガニスタンの男性2人が死亡した。(c)AFP

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