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イスラエル建国60年でビンラディン容疑者音声メッセージ発表か

  • 2008年05月17日 04:22 発信地:ドバイ/アラブ首長国連邦
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国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)のメディア部門アルサハブ(as-Sahab)に掲載されたウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者の画像(2008年5月16日米情報収集企業インテルセンター〈IntelCenter〉提供)。(c)AFP/IntelCenter

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【5月17日 AFP】国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)最高指導者ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者の音声メッセージが16日、インターネットに投稿された。このなかでビンラディン容疑者はイスラエル建国60年記念式典に出席した欧米の指導者を非難し、イスラム教徒は戦いを続け「パレスチナの土地を1インチ」もあきらめることはないとの考えを示した。

 この「ウサマ・ビンラディン師から欧米の人々へのメッセージ:紛争の原因、イスラエル入植国家の創設の60年目に」と題された約10分間のメッセージのなかでビンラディン容疑者は「この(建国60年)式典に欧米指導者がユダヤ人とともに参加したということは、欧米諸国がわれわれの土地へのこの醜いユダヤの占領を支持し、われわれに敵対しイスラエル人の陣地に立っているということだ」と主張。

 さらに「われわれはイスラエルとその同盟国との戦いを続ける。神のおぼしめしで誠実なイスラム教徒が1人でもこの地球上にいる限り、パレスチナの土地を1インチもあきらめることはない」と述べた。

 ビンラディン容疑者はまた「(米大統領)ブッシュの(パレスチナ国家設立の)公約の本当のところは中身のない約束だ」とし、「ジハード(聖戦)はパレスチナ解放のための義務だ」と強調した。

 同日ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領はイスラエル建国60年記念式典に出席していた。パレスチナ人は同じ日を大規模難民が生まれた「大厄災」としている。

 この音声メッセージの信ぴょう性はこれのみでは検証できないが、声はビンラディン容疑者のものとみられる。(c)AFP/Lydia Georgi

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