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レバノン、軍が武力行使を警告 治安小康状態へ

  • 2008年05月14日 21:40 発信地:ベイルート/レバノン
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レバノン北部トリポリ(Tripoli)で、激しい武力衝突の再発後、Bab al-Tabbaneh地区を歩くイスラム教スンニ(Sunni)派聖職者と兵士(2008年5月12日撮影)。(c)AFP/RAMZI HAIDAR

【5月14日 AFP】6日間にわたり与野党支持者勢力の武力衝突が続いたレバノンで13日、軍が秩序回復のためには武力行使も辞さないと警告、情勢は不安定ながらも落ち着きを取り戻しつつある。

 中東歴訪の出発を翌日に控えた米国のジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領は、イランとシリアに対して、国際社会はレバノンが再び外国勢力の手に落ちることを容認しないと警告、レバノン軍支援を明言した。

 6日間で首都ベイルート(Beirut)を中心に少なくとも62人が死亡、200人近くが負傷した。国内の派閥抗争としては1975-1990年の内戦以来最悪の結果となった。また全面衝突再開の懸念が拡大している。(c)AFP/Jocelyne Zabli

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