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レバノン与野党支持者の衝突、2日目に入り激しい銃撃戦 死者7人

  • 2008年05月09日 09:02 発信地:ベイルート/レバノン
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レバノンの首都ベイルート(Beirut)で発生した親シリア派の野党支持者と反シリア・親欧米派の与党支持者の衝突で、携行式ロケット弾を発射する野党支持者(2008年5月8日撮影)。(c)AFP

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【5月9日 AFP】親シリア派の野党支持勢力と反シリア・親欧米派の与党支持勢力の対立が続くレバノンの首都ベイルート(Beirut)で8日、野党のイスラム教シーア(Shiite)派原理主義政党「ヒズボラ(Hezbollah)」のハッサン・ナスララ(Hassan Nasrallah)党首が、政府のヒズボラ弾圧は「宣戦布告」も同然と激しく非難したことを受けて、両派間で激しい銃撃戦が発生、死者がでる事態となった。両派による全面戦争への懸念も高まっている。

 銃撃戦は、ベイルート内のスンニ(Sunni)派とシーア(Shiite)派が共存する複数の地域で起き、少なくとも7人が死亡した。人通りがなくなったベイルート市内の通りには、武装集団が放つ携行式ロケット弾の大きな爆発音や銃声が響き渡っており、1975-90年の内戦を想起させている。

 7日に始まった衝突では、ヒズボラの支持者らがタイヤを燃やしたり土を盛って主要道路を封鎖。ベイルート国際空港(Beirut International Airport)に向かう幹線道路も交通が遮断された。

 両派は1年半にわたり権力闘争を続けているが、今回の衝突は対立の激化を示しており、国際社会は直ちに事態の沈静化を求めた。 (c)AFP/Jocelyne Zablit

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