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米海兵隊、「V22オスプレイ」に合格点 初実戦配備のイラクで活躍

  • 2008年05月09日 00:25 発信地:ワシントンD.C./米国
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米海軍の強襲揚陸艦「イオー・ジマ(Iwo Jima)」(LHD-7)上で飛行テストを行うチルトローター機「V22オスプレイ(V22 Osprey)」(2004年7月1日撮影)。(c)AFP/US NAVY/Petty Officer 1st Class Mike Jones

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【5月9日 AFP】米軍が約20年かけて開発したベル(Bell Helicopter Textron)とボーイング(Boeing)共同開発のチルトローター機V22オスプレイ(V22 Osprey)。初めて実戦配備されたイラクでの活躍ぶりに、米海兵隊は満足感を示している。

 同機は、ヘリコプターの様に垂直方向への離着陸ができ、かつ飛行機同様に飛行することも可能だ。

 イラクに配備されたV22オスプレイ部隊の隊長、Paul Rock中佐は2日、国防総省での記者会見で、その性能を称賛した。中佐によると、同機はイラク・アンバル(Anbar)州アサド(Assad)空軍基地に配備されており、2007年9月から08年4月の7か月間で、2500回の輸送・避難任務を果たしたという。

 同機の開発が始まったのは1981年だが、予算オーバーや革新的技術に対する安全性の懸念などから開発が遅れ、2000年に発生した2度の飛行中の事故で兵士20人以上が死亡したことからさらに懸念が高まった。

 同機の定員は24人で、価格は7000万ドル(約72億6000万円)。現在、59機が配備され、うち30機はイラクで海兵隊が使用している。(c)AFP

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