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自動車爆弾で4人死亡、パキスタン 新政権発足後初めて

  • 2008年04月26日 00:45 発信地:マルダン/パキスタン
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パキスタン北西部マルダン(Mardan)で、自動車爆弾が爆発した現場に集まる警官ら(2008年4月25日撮影)。(c)AFP/Tariq MAHMOOD

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【4月25日 AFP】パキスタン北西部マルダン(Mardan)中心部で25日、警察署付近で自動車爆弾が爆発し、警察署が倒壊、4人が死亡し30人が負傷した。新政権が発足して以来、初めての爆弾攻撃となった。

 警察幹部Mohammad Akhtar Khan氏によると、爆発が発生したのは25日朝。警察署は全壊、隣接するホテルと複数の店舗が大破した。この爆発で警察官2人と作業員2人が死亡し、爆弾の金属片などで署内にいた警官10人を含む30人が負傷した。

 今回の爆弾攻撃について、旧支配勢力のイスラム原理主義組織タリバン(Taliban)戦闘員は、警察による反政府勢力指導者の殺害に対する報復だとしながらも、今週発令された攻撃停止命令は失効していないとした。

 タリバン広報のMaulvi Omar氏はAFPに「われわれは協定を順守する」とした上で、「われわれの司令官を殺害し協定を違反したのは警察だ。今日の攻撃は警察に対する報復だ」と述べた。

 攻撃停止命令は23日、パキスタンのタリバンの部族勢力指導者バイトゥッラー・メフスード(Baitullah Mehsud)容疑者が発表したもの。パキスタン前政権は、メフスード容疑者をベナジル・ブット(Benazir Bhutto)元首相暗殺の首謀者としているが、本人は否定している。

 爆弾攻撃は、3月末の新政権発足後初めて。新政権はタリバンとの交渉を開始しており、親米派ペルベス・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領の強硬路線からの転換を明言している。(c)AFP/Tariq Mehmood

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