2008年3月26日、イラク南部バスラ(Basra)で、イラク軍との戦闘に参加する、イスラム教シーア(Shiite)派の反米指導者ムクタダ・サドル(Moqtada al-Sadr)師の民兵組織マフディ軍(Mahdi Army)の戦闘員。(c)AFP/ESSAM AL-SUDANI
【3月27日 AFP】イラクのヌーリ・マリキ(Nuri Al-Maliki)首相は26日、イスラム教シーア(Shiite)派の反米指導者ムクタダ・サドル(Moqtada al-Sadr)師の民兵組織マフディ軍(Mahdi Army)に対し、72時間以内に武装解除を求める最後通告を行った。
マリキ首相は声明の中で、「72時間以内に武装解除をした者は追跡しない。武装解除しない者は、法によって裁かれる」とした。
イラク軍が24日、マフディ軍の拠点である南部バスラ(Basra)などでマフディ軍の掃討作戦を実施して以来、イラク国内の複数のシーア派地域で戦闘が行われ、50人以上が死亡している。
イラク軍のバスラ進攻を受け、サドル師は25日に「マリキ政権の不信任を表明するための」抗議集会を開催することを呼びかけていた。(c)AFP/Salam Faraj