関連情報スペインのバスク地方独立分離問題
2008年3月21日、スペイン北東部の町カラオラ(Calahorra)で、非合法組織「バスク祖国と自由(ETA)」の爆破予告直後に自動車爆弾が爆発した現場。(c)AFP/A. ARRIZURIETA
【3月22日 AFP】スペイン北東部リオハ(Rioja)州の町カラオラ(Calahorra)で21日、警察職員の宿舎近くに止めてあった車が爆発、1人が負傷した。当局によると、直前にバスク(Basque)地方の分離独立を求める非合法組織「バスク祖国と自由(ETA)」から爆破予告があった。
爆発は現地時間午後2時に発生。隣り合った建物2棟に大きな被害が出たほか、車の残がいが周囲数十メートルにわたって散乱した。約30分前にETAから犯行予告があり、宿舎にいた警察官らは避難を終えていたため、負傷は1人にとどまったという。
警察によると爆発した車は青のホンダで、数時間前に郊外で強奪されたものだった。
直前まで、町の大通りはキリストの復活を再現した復活祭の宗教パレードが行われ数百人の人たちであふれていた。(c)AFP
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